2011年7月29日金曜日

世界初!「リョクチク」・・その後どうなった?

世界初!「リョクチク」・・その後どうなった?

 7/14に仕込んでから、本日で15日目になります。
酢酸菌の作用で、酢っぱ味があります。
キビ酢のような味がします。

容器は満タンですが、ときどきの味利きで500ccほどは減っています。

成分が抽出されて白濁状態。


 この白濁のエキスには、各種ミネラル成分のほか、
やはり、グルタミン酸が・・・利いて・・・美味いですよ!

タッパーに取り出したリョクチク。


外見は・・・どう見ても、サトイモ?ナシ?

切ってみました。
少し硬いですが、甘くて美味しい味です。

今年の10月末までは、採れますので、
御用の方はメールにてお問い合わせ下さい。


marugotogenki※gmail.com です。
 

お手数をかけますが、迷惑メール防止のため※を@マークに変えて、発信下さい。



2011年7月26日火曜日

●微量元素の凄いパワー!●放射能(セシウム)が激減●

●微量元素の凄いパワー!●放射能(セシウム)が激減● 

いま放射能(セシウム137:半減期が30年)が地球規模の深刻な問題になっていますよね。


ここで、朗報です。
何とか・・・・この厄介な放射能をどうにかできないものか。

そうなんです。
どうにかできる方法が・・・あるんです。

この厄介な放射能を激減する方法が身近にあったのです。
それは・・・・微量元素です。

そうです。
水道水を瞬間で、理想のミネラル水に変えてくれるあの「微量元素」です。
そうそう、100mリットル入りのあの「生活ミネラル」です。


そうです、そうです。
酵素を作るときの絶対条件の一つ、BWミネラル水を使用されてますね。
毎日毎日、調理などご飯を炊いたり、お茶、飲用、化粧水として、 皆さん方が、活用されているあの「生活ミネラル」です。
その成分が凄いパワーを発揮するんです。

これまでのデータにおいても、殺菌力(コレラ、チフス菌が瞬殺)・浄化力・溶解力・浸透力など、沢山の能力を秘めた水であることは、ご存知のとおりです。



私(原乃後)が親しくお付合いをさせていただいている「株式会社微量元素開発」さんが製造されておられます。
 http://bikou2.p-kit.com/page0004.html




では・・・・その計測データです。

セシウムの数値(0.008mg/L)が→→→→(<0.001mg/L)に・・。

http://bikou2.p-kit.com/page0004.htmlのHPで説明してありますとおり、・・・・

注:実際の実験に際しては、「放射性物質セシウム137」は入手困難のため、同一の科学的性質を持つ「セシウム133」を含む「金属イオン標準溶液」を試薬として使用しています、・・・・という文章を参照。


実験はBWサーバー水の中に、セシウム133を入れた結果の実験だそうです。
処理前と、処理後の、データをじっくりご覧下さい。
※公的機関である「財団法人鳥取県保険事業団」が発行した分析成績書です。

(<0.001mg/L)
注:数値の前の<という記号は、検出限界以下ということです。

どういう意味かといいますと、
測定機器が<0.001mg/L以下のセシウムは、計れないということです。

もっと突っ込んで詳しくいいますと、
セシウムが限りなくゼロに近くても、
0.001mg/L以下は機器の検出の性能限界で測定できないので<という記号を加えて、
<0.001mg/L  検出限界以下となるようです。



最初に、これだけあったセシウムの数値(0.008mg/L)が・・・、






ここまで(0.001mg/L) 減少しているのが確認出来ました。
注:数値の前の記号<は、検出限界以下である事を表わしています。


★0.008mg/Lが・・・、<0.001mg/L以下に・・・
ということは、1÷8なので・・・・約90%以上の、
除染の期待ができるという・・・、
素晴らしい結果なのです 。

微量元素の秘めたパワー!
どうですか・・・皆さん!
実にたのもしいではありませんか!


生活ミネラルと製水器サーバーがあると、健康を守るだけでなく、家族の生命を放射能からの防衛にも役立つといっても過言ではありません。


私が四半世紀にわたって捜し求めた究極の製品を紹介します。
どれをとっても・・・スグレモノの製品です。


※購入・入会・お問合せは、メールにてお問い合わせ下さい。
marugotogenki @ gmail.com

マルゴトゲンキ@ジーメールコム

まるけん食農塾 宰主 原乃後 誠(はらのうしろ まこと)
 鹿児島県***********


marugotogenki*gmail.com が、e-Mailのアドレスになります。
(「*」を「@」に読み替えてください。)












2011年7月25日月曜日

7/24 いなほ酵素の会レポート!

7/24 いなほ酵素の会レポート!

鹿児島県鹿屋市 「かのや手造り酵素教室」の皆さんです。


私含めて、計9名で「いなほ酵素の会」を行ないました。 


そして後半は、「幻の・・・空間」にて感動が待っていました。


主催の小田原さん(かのや施術院)、大変ご苦労様でした。
 写真、後部、左端の人

))
笑顔の波動でパチリ。

ここがアルカリイオン水育ちの棚田の田んぼです。

天然アルカリイオン水で洗っています

手でしっかりと撹拌します。

試液で測定。PH9~10? アルカリ性です。

ハトは出ません。手品を披露しているのではありません。 酵素の講話中です。(現地の倉庫をお借りしました)







・・・ということで簡略ながら、
写真のレポートでお伝えしています。

じつは・・・感動がもう一つあります。
この「いなほ」仕込が終わったあと、残った7名で50メートルの落差の滝(見ようでは岩の壁)・・・雄川の滝まで踏査しました。
地元の南さんという方もご夫婦で今回参加されておられましたが、南さんいわく・・・・「60年近くこの地域に住んでいてまったくこの壮観なる場所を知らなかった・・・とても感動・感激したと喜んでおられました。
もちろん、現地到達した全員の皆さんも感激でしたよ。

下部から噴出する100年の時空を超えた湧水(アルカリイオン水)が、しぶきとなって、まるで天然のエアコン状態です。

そして、60兆の細胞を癒やすマイナスイオンが降り注いできます。

一日中、ここで小鳥のさえずりを聞きながら、過ごしていたい(昼寝?)場所です。

あと・・・、今月末の7/31(日)の10時から、酵素の仕上がりチェックをいたします。 
集合は、かのや施術院です。

このページを見られて酵素に関心ある方もどうぞお気軽にお立ち寄り下さい。
酵素の試飲をどうぞ!






ちなみに、幻の空間とは
「雄川の滝」のことです。
徒歩20分ぐらいで、感動の空間に到達します。


下記の写真は、あちこちからお借りしています。

雄川の滝。 落差約50メートル

壮観!放水の時の状況。年に数回ほど。

下部は100年の時を超えて湧き出す天然アルカリ水

清く透明な川底

2011年7月21日木曜日

第五回 鹿児島吹上地区手造り酵素教室 盛況!

 7/20  10:00~16:00  
教室長 : 黒川さん

第五回 
鹿児島吹上地区手造り酵素教室 盛況!

7月20日は、鹿児島県日置郡吹上町の黒川みかん園さんにて、第五回の酵素教室が開催されました。

約20名の方々が熱心に勉強をされました。

各自のメンバーさんの造られた「酵素ジュース」を持ち寄っての試飲会も盛況でした。
味にもそれぞれの個性があって、どれも素晴らしく美味しかったです。
初めて参加の方も5名ぐらいでしたが、不思議なバクテリアの繰り広げる酵素醗酵という話に、大変感激していただきました。

追伸 :
 リョクチクの酵素を持っていきました。
 甘く美味しい仕上がりに、皆さん感激でしたよ。

 教室長の黒川さん、
そして、
坊野さん・・・お疲れ様でした。
 


写真はカメラマンがいませんでしたので、ありません。残念。

2011年7月18日月曜日

●世界初!美味!「リョクチク」を仕込む

美味!「リョクチク」を仕込みました。(7/14)

 農事組合法人鹿児島ねじめファームの「リョクチク」です。 
鹿児島県肝属郡南大隅町にて、無農薬で大事に思いやりと愛情たっぷりで栽培されています。  

容器は4リットルを使用しています。



この「リョクチク」・・・まだ誰も、酵素に仕込んだ人はこの世界中ではいないはずです。

そうなのです。
この「リョクチク」の仕込みは世界初の仕込みなのです。

運よく遭遇して、・・・仕込み3日目の時点で、
味まで、利いた「ハザマ」さんは、超ラッキーな人です。



 はて??・・・・「リョクチク~」???

まずは…まぼろしの「リョクチク」の解説から・・・・。


【説明の文章はあちこちから引用してあります。】

『緑竹』は、原産地、台湾です。
タケノコは春と思っていませんか。夏から秋にかけて採れる珍しいタケノコがあるのです!!
それが緑竹(りょくちく)です。

上品な甘みと歯ごたえが特長であく抜きせずに生でも食べられることから『たけのこの王様』とも言われています。

繊細でまろやかな食味で、やわらかく、アクがないので生でも食べることができます。
通常のたけのこと違い、「えぐみが少ない」「歯ざわりが良い」と好評の食材です。

6月から10月までが収穫期で、その生産量は、少なく一般市場に流通しておらず、高級料亭やホテルでしか使用されていない高級食材です。
また、緑竹は農薬や、化学肥料を使用せず地元産の堆肥で栽培されており「安心安全食材」でもあります。

★グルタミン酸がうま味成分の秘密★

栄養分析では、栄養価に秀でて、特に「グルタミン酸」の数値が高いが特徴です。
また、食物繊維が豊富なため、便秘が大腸がん、動脈硬化などの予防に効果があるほか、カリウムを豊富に含むため、高血圧の予防にも効果があるそうです。
データ表は下記参照。








 ・・・・ということで、
緑竹の栄養成分の素晴らしさを
ご理解いただけたでしょうか。


さてお値段と発送条件ですが、
通常では、 
7/25頃~発送  
規格:約4kg クール冷蔵 
販売価格 : 5,980円・・・ということのようです。





まるけん食農塾では、 
2kg2400円で提供いたします。
あと…税120円、 送料710円(九州内)、
中国地方は910円、ほかは・・・あとで。





では仕込みの手順を解説します。












鹿児島ねじめファームの平野さんから分けていただきました。
もうすぐ、出荷が始まります。


①畑で採れたてのリョクチク。土を落とします。
  重さ 約1.2kg。


 






②2~4分割にカットします。
  ご覧のとおり、
  節がないので、まるで果物の梨(ナシ)のようです。
  そうなんです・・・・甘いうす味のナシの味がします。
                                



 ③容器に、材料を入れ、砂糖を入れます。
   (写真のビンは、4リットル容器です。)









 ④砂糖がよく解けるように、洗った素手で撹拌します。

 



7/14に、仕込みを完了しました。



今日は3日目・・・容器の中は…まだ、ジッとしています。
あとは・・・人事をつくして天命を待つ!
…とでもいう心境でしょうか。笑。
きっと、グルタミン酸の効果で、すごく美味しい酵素が完成することでしょう。

ワクワクします。


仕込んでから、二日目の 7/16(土)のことでした。

電話がなりました。
とってみると、なんと、聞き覚えのある声です。
え~ッ!ハ・ザ・マ・さん・・・なんで、鹿屋に・・・!?

㈱アムズの狭間さんが、会員さんのフォローにてはるばる大分県から、鹿屋市に出張できておられたので、
この仕込みの香りを堪能してもらいました。

感想は…香りがさわやかで、甘~い味がするとのことでした。





2011年7月15日金曜日

★★ミネラルとビタミン★★

微量元素は文字通り、微量でありながら大事な仕事をしてくれます。
それは、微生物にとっても最良の繁殖環境であったり、産生反応に役立ったりと・・・。
おかげさまで、「酵素になるための発酵」が、雑菌を死滅させながら、有用菌だけが増殖するという状態を保ってくれます。
さて、下記は、ミネラルとビタミンの話です。執筆されたОさん、ありがとうございました。

下記全文は、下記ブログからの引用です。リンクかけてありますので、ほかの記事も読まれて知識を深められて下さい。


http://amuzuno1.blog81.fc2.com/blog-entry-26.html

「ミネラル量」と「ビタミン」について
ミネラルとビタミンは人の身体に必要な栄養素であり、
この二つとたんぱく質、脂質、糖質(炭水化物)を合わせて
5大栄養素と呼ばれます。

このようにミネラルとビタミンは人の身体に欠かせない栄養素ですが、
ミネラルとビタミンには大きな違いがあります。
それは、ビタミンが元素から作られる有機化合物(炭素原子を基本に
持つ化合物のこと)であるのに対して、ミネラルは元素その物のことです。
両者とも体内の生理機能の調節や維持、そして代謝など生命活動に
必要不可欠な存在です。

ミネラルは体内で生成することができませんので、日々の食事から
摂取する必要があります。
ビタミンもそのほとんどが体内でつくられる事が無いので、
食生活から補う必要があります。

ミネラルは骨や歯になるカルシウムに代表されるように身体を構成する
物質であるのに対し、ビタミン自体は身体の構成成分になりません。
またミネラルのリンはエネルギーに密接に関与していますが、
ビタミンはエネルギーにはなりません。

総合的に、ミネラルが少なくなると人として身体の構成に不備がでるので、
そういう意味ではビタミン以上に重要な役割を担っていると言えます。

ミネラルの補給・・・。
毎日、「Bikou Waterで整水したお水」を利用されている皆さんは、
ご安心を・・・。(笑)

今日は、ちょっと宣伝でした。
株式会社アムズ

7月24日 いなほ酵素を作る会

7月24日 いなほ酵素を作る会


主催 : かのや手造り酵素教室

日時 : 7月24日(日) 10時~15時

ところ : 南大隅町雄川渓谷に現存する古代より伝わるアルカリイオン水の棚田の田んぼにて

集合場所 : 南大隅町のフェリー乗り場の直近にあるコンビニ店(ローソン)の駐車場
集合時間 : 朝10時ごろ


参加料 : 千円  ※その他、稲穂の材料代は農家の方に直接支払いますのでご準備ください。

準備するもの服装 : 田んぼにはいるので運動靴、手袋、カマ、ハサミ、タオル、ビニール袋
※熱射病の対策にて、帽子や日よけの対策、飲料水を余分に準備下さい。

準備するもの道具 : 容器…8リットル容器、または、水タンク容器(10、20リットル) 白砂糖2キロ、

お弁当 : 昼食は大自然の古代の棚田にて水や風のせせらぎを聞きながら食べたいと思います。



問い合わせは… marugotogenki※gmail.com まで。
お手数をかけますが、迷惑メール防止のため※を@マークに変えて、発信下さい。



以下は、稲穂酵素の成分と体験情報を 掲載します。

稲穂とは、稲刈りの前の柔らかい穂先と茎と葉っぱの部分をいいます。

 
4年前に酵素に作って、周りの人たちに配ったところ、
・・・・大反響をいただきまして、人のよい私は自分の飲む分まで配ってしまいました。笑。


下記の表は、あるページのデータをお借りしたものですが、成分の数値を見るとかなりの栄養成分がバランスよく構成されています。
さすがに、「ご飯・御飯」と呼ばれるだけあって、御 といううやまいの敬語までついた食品は、お米だけです。

稲→お米→御飯
田んぼで、育っているそのままの状態を「稲」といい、収穫して脱穀して保存すると「お米」と呼ばれ、炊いて食事のときは「御飯」という名前になります。


さて、その成分ですが、ここでは玄米のデータを見て下さい。
稲穂を発酵させて酵素になることで、さらに、栄養成分が増えていきます。
日本の国の食品で、最も総合バランスに富んだ食材は「御飯」といわれる所以はここにあるのです。
このデータを見れば一目瞭然です。

・・・・・・・というわけで、
稲穂酵素をおススメする理由がおわかりいただけたでしょうか?




寄せられた体験談

鹿児島県肝属郡南大隅町 Mさん75歳

血圧が高く、腰痛もあり右肩もコリがひどく腕が上がらない状態でした。
稲から造った酵素だと聞いて、最初は半信半疑でしたが、コップで三分の一ほど飲んで…、
3分ごろから身体がぽかぽかして、肩こりの部分にお湯が流れるような感覚がありました。
驚いたのは20分ほど過ぎたときです。
 なんと、一年近く痛かった右腕や腰痛がうそのようにとれていました。
そして、なんと肩より上に腕が楽に上がるようになって、酵素のおかげだと思っています。
この素晴らしい酵素を教えてくれた、野間川内さんに感謝しています。