微量元素は文字通り、微量でありながら大事な仕事をしてくれます。
それは、微生物にとっても最良の繁殖環境であったり、産生反応に役立ったりと・・・。
おかげさまで、「酵素になるための発酵」が、雑菌を死滅させながら、有用菌だけが増殖するという状態を保ってくれます。
さて、下記は、ミネラルとビタミンの話です。執筆されたОさん、ありがとうございました。
下記全文は、下記ブログからの引用です。リンクかけてありますので、ほかの記事も読まれて知識を深められて下さい。
http://amuzuno1.blog81.fc2.com/blog-entry-26.html
「ミネラル量」と「ビタミン」について
ミネラルとビタミンは人の身体に必要な栄養素であり、
この二つとたんぱく質、脂質、糖質(炭水化物)を合わせて
5大栄養素と呼ばれます。
このようにミネラルとビタミンは人の身体に欠かせない栄養素ですが、
ミネラルとビタミンには大きな違いがあります。
それは、ビタミンが元素から作られる有機化合物(炭素原子を基本に
持つ化合物のこと)であるのに対して、ミネラルは元素その物のことです。
両者とも体内の生理機能の調節や維持、そして代謝など生命活動に
必要不可欠な存在です。
ミネラルは体内で生成することができませんので、日々の食事から
摂取する必要があります。
ビタミンもそのほとんどが体内でつくられる事が無いので、
食生活から補う必要があります。
ミネラルは骨や歯になるカルシウムに代表されるように身体を構成する
物質であるのに対し、ビタミン自体は身体の構成成分になりません。
またミネラルのリンはエネルギーに密接に関与していますが、
ビタミンはエネルギーにはなりません。
総合的に、ミネラルが少なくなると人として身体の構成に不備がでるので、
そういう意味ではビタミン以上に重要な役割を担っていると言えます。
ミネラルの補給・・・。
毎日、「Bikou Waterで整水したお水」を利用されている皆さんは、
ご安心を・・・。(笑)
今日は、ちょっと宣伝でした。
株式会社アムズ
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